祈りを纏う、一品 を。
煩悩の数、108の珠でつくられる「念珠」。
その珠の一つひとつには、御仏が宿ると言われています。
安田念珠店は、1683年からずっと、念珠をつくりつづけてきました。
念珠は、仏事のときだけに使うものではありません。
日々の生活のなかで、祈りの心を身近に感じさせてくれる、
己を律し見つめ直すためのお守りとして、身につけてほしい。
そんな願いから、108ブレスは生まれました。
「108」の数字は、見かたを変えると「一品(ひとしな)」とも読めます。
108ブレスは、一つひとつが、
熟達した京職人の手で磨き抜かれた一品です。
祈りをこめた一品を、
どうぞ、あなたのそばに置いてください。